前回のお知らせで火災予防運動について掲載をしました。
自宅では予防が出来ていたとしても、外出先や勤務先などで火災に遭遇することもあるかもしれません。
では、実際に火災に遭遇したとき、どのように対処をしたらよいでしょうか。
こたえは
できるだけ早く避難を開始し、煙を吸わないように姿勢を低くして移動する。
です。
勤務先などは避難経路を把握している方も多いかと思いますが、避難経路などを把握していない外出先で火災に遭遇した場合、できるだけ早く行動をしましょう。
●煙を吸わないように避難する
煙は下から上にのぼります。煙が増えてきた場合は床に這うようにして移動をして、下部に残っている空気を吸うようにしましょう。
●視界が悪化した場合は壁沿いに移動する
煙で視界が奪われると自分自身の居場所が把握しづらくなるため、部屋の中心を突っ切るのではなく、壁沿いに移動するようにしましょう。視界を奪われた場合は、煙が流れていく方向(屋外側)に向かって壁沿いに移動し、さらに誘導灯を見つけて明かりの方向へ移動するようにします。
●どんな布でもよいので鼻と口にあてる
タオルやハンカチで鼻と口を覆うことで、吸い込む煙の量を減らせますので、避難のときにはできるだけ布を鼻と口にあてるようにしてください。折り重ねて枚数を増やすと効果的ですが、一酸化炭素を防ぐことはほとんどできませんので過信は禁物です。
出典:損保ジャパン株式会社ホームページ